施工工法

光石材では、お客様に安心して頂けるお墓の施工工法を研究しております。

現在の施工方法は、昔のセメントでの施工の頃のお墓の施工より施工工法が進んでおります。

ですが、100%という事はありません。石材用ボンドでの接着およびステンレス金具での補強など今現在可能な耐震工法は標準工事に含まれておりますが、地震などの影響により、地盤全体の沈下などがおこってしまいますと、全体的に傾いてしまったりする場合もございます。それぞれのお客様の墓所の場所に応じて適切な工事をご提案致します。

石材専用金具での補強石材専用L型金具及び3次元金具にて補強しております。
また納骨堂の通気口を左右と後ろ(計3箇所)付けております。
ベタ基礎工法ベタ基礎工法(納骨堂以外は、コンクリートを打設しております)
鉄筋は、13mm異形鉄筋を標準として、お墓の重量に合わせて施工しております。
コンクリート杭工法
墓所の地盤の強度により地中へコンクリートの杭を作り、地震などでの基礎コンクリートのズレをなくす施工もしております。